ナーベラルが可愛かった回 「オーバーロード アニメ第5話」の感想
こんにちは。
今回はオーバーロードアニメ 第5話についてご紹介します!
オーバーロードについて語りたい
ファンタジーの魔王サイドが好きな方なら楽しめる作品だと思うので、
まだ見ていない方はこの記事を読んで視聴を検討してみてください。
目次
概要
原作 丸山くがね(「オーバーロード」/KADOKAWA刊)
キャラクター原案 so-bin
監督 伊藤尚往
アニメーション制作 マッドハウス
製作 オーバーロード製作委員会
オープニングテーマ OxT(オーイシマサヨシ × Tom-H@ck) Clattanoia
エンディングテーマ MYTH & ROID(ミスアンドロイド) L.L.L.
略称は「オバロ」。原作の小説はコミカライズ化もされていて幅広く展開
第5話 『二人の冒険者』
カルネ村の事件の後、アインズは戦闘メイド(プレアデス)のナーベラルを供に連れ、リ・エスティーゼ王国の城塞都市《エ・ランテル》にやってきていた。二人はモモンとナーベという名前で冒険者組合に加入し、情報や金銭を得るべく名を上げようとする。しかし、最も低いランク《銅(カッパー)》の冒険者には簡単な仕事しか得ることができない。そんな中、モモンたちは《銀(シルバー)》の冒険者チーム「漆黒の剣」から一緒に仕事をしないかと誘われる。
評価・感想
星5つ中の4.4
アルベドの、「よろしいのではないでしょうか」好き
実際、アルベドがシャルティアよりも正妃の座に近いんだよな
至高の41人の内、中身が女性の人とか出てくるとわからないけど
小説でも。設定を歪めてしまったと言われた後でも、アルベドが嫁と言ってアインズ様が拒絶したり、禁忌したりといった様子はなかったので、ご機嫌になっている。
至高の四十一人が設定したNPCが子どもというなら、アルベドはモモンガ様とタブラ・スマラグディナさん二人の子どもという見方もできそう。
モモンガ様 ✕ タブラさん or タブラさん ✕ モモンガ様
もし、アルベドの設定を変えなかった場合でも、「モモンガを愛している」の設定がないシャルティアがヒドインなので、アルベドも同じく残念美人のままな気はする。
あと、アニメではカットされているが、ここで死体を基礎に召喚しないデスナイトだと時間経過で帰還して消えてしまっている。
死体を有効活用するのも悪役らしくていいですね。

場面が変わって、エ・ランテルの宿屋――
ナーベラルの人間への考え方とアインズ様への忠誠の温度差がいい味出してます。
クーデレとも違う。なんて言うんでしょう・・
崇拝系女子?
アインズ様と二人で行動できるナーベラルが正妻の座を狙おうとしないのは、
創造主から与えられた役割以上のものに就きたいといった野心を持たないのかとも思いましたが、
守護者以外でも正妻の座を狙うニューロニストや、エクレアみたいな例もあるので、
野心を持っているNPCがいないということはなさそうですね。
冒険者のブリタに赤いポーションが渡って、宿屋の主人から紹介されたリイジー・バレアレに鑑定を依頼しにいく
ちなみに、赤いポーションは小説では付加価値を加算して金貨三二枚で買い取ろうとしている。ボロ儲けだ
一方、異世界にいってもお金を稼ぐために仕事を探すアインズ様。
組合では文字が読めないことで、困るシーンもある。
異世界でわからない言葉や文字を勉強する作品もあるが、アインズ様は文字読解のアイテムがあるので今後も覚えることはしないかな・・・
ただ、睡眠や休憩が不要の体と、準備に時間をかける性格だから、気づいたら学習していたとかもありそうだ。
漆黒の剣と自己紹介、アインズ様がヘルムを外して、幻術で作った顔を見せたときのナーベラルの口を開けている顔やチョップされたときの顔が可愛かった。
これもギャップ萌えってやつでしょう。
クレマンティーヌとカジット・デイル・バダンテールの登場
見た目や話す内容は完全に悪者サイド
クレマンティーヌの声がまどか☆マギカの声の人でしたが、4話の子安さんの件もあったので、声優でのメタ読みは今回しませんでした。
戦闘がないパートでも面白い、あとナーベラルが可愛かった回。
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視聴な可能なサービス
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・ニコニコ動画 一挙放送
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・Abema