【実話】変わり者のKさんは評価されているのか?
こんにちは。
今日は、会社での処世術という話題で話してみたいと思います。
きっとアナタの職場にも色々な人がいますね。
面白い人
真面目な人
怖い人
自分に甘く他人に厳しい人。
性格の話はいいですが、会社には評価される人、されない人がいると思います。
何故、あの人は評価が高いのか?
何故、あの人は評価が低いのか?
今回は、その辺を考えてみました
目次
【実例】Kさんは評価されているのか?
私の以前、勤めていた会社にKさんという方がいました。
Kさんは健康で知識があります。
弁も立ちます。
そのKさんは、プロジェクト内では、極端に評価されて××
※「評価されている」or「評価されてない」を考えてみてください
何故かというと、Kさんの性格かもしれません。
こんな性格しています。
一緒に見積もりを出す時、
〜〜〜
私:「見積もり、明日一日で工数と人日を試算して、明後日には提出でいいですかね」
K:「いや、それはわかりませんよ」
だって、やったことない案件だし」
私:「なるほど。
上長には、前もって見積書の提出を求められるんですが、
どんなやり方なら、いつ頃まで見積もれるかわかりますか」
K:「進め方だって違うと思うし、
最初に見積もりなんて出せないんじゃないですかね」
〜〜〜
他の特徴的な性格としては、けっこう短刀直入な表現してますね。
あまり話したことがない人や、管理職や役員に対してもズバズバ言えます。
Kさんのポリシー
Kさんのポリシーとして、
やたら効率的ということを強調しています。
生まれてこの方、選挙にも行ったことが無いそうです。
「選挙行っても、時間の無駄だから」というのがその理由。
話を聞くと、理由があり、感情的になったり気分で行動するといったことはありません。
結婚もしていて、奥さんと共働きだと言っていました。
ランチはお弁当派
以前は、メジャーな会社に勤めていました。
Kさんは、マウスを効率的に動かすツールとか、ブラウザを効率的に使うツールとか、やたら好きです。
エンジニア採用ではありますが、企画や制作も好きで、プレゼンするためにネットサーフィンしていたり、資料を作っている姿もよく見かけます。
また、自分の理想とする仕事の流れを重要視しているらしくて、
「それは私の仕事じゃありません」とか、
「このやり方、絶対間違ってますよ」なんて事で、
いつも周りの人間ともめてます。仕事の進め方、やり方の話で。
こんな感じで正しいことが好きで、効率的が好き。
それがKさんです。
Kさんは実際評価されているのか?
このようなKさんですが、
プロジェクト内では極端に評価されて××。
さて、ここで考えて頂きたいのです。
××は、「いる」or「ない」が入りますが、どっちが入るでしょうか。
気軽に考えて直感でお願いいたします。
では、今日は、このへんで。
次回は、Kさんが実際どうなのか?
ってことと、私の見解などをお伝えしたいと思います。

▼▼ 次回 ▼▼
【実例】変わり者のKさん、実はこうなのです。