行方不明になった姉妹たちを探す龍人族の少女。
古代の龍の魂と交信する特殊な力を持っている。
ボードゲームが非常に得意で、密かに歯ごたえのある対戦相手を探している模様。

燃える正義の乙女、マギレンジャーピンク。
正義感の塊のような性格で、三人の中ではリーダー的存在。
魔法に関すること以外は忘れてしまいがちで、勢いでつい多くの依頼を引き受けてしまう。

人間と精霊族の間に生まれた少女。
行方不明になった両親を探すために旅へ出た。
精霊族の母親と同じ、異界の刀剣を一時的に顕現させる能力を持っている。

かつては天狗族を率いる長だったが、引退後、一人放浪の旅に出た。
常に余裕のある態度で、どこか達観している。
極端に薄味を好み、辛いものや酸っぱいものは苦手だとか。

モンスター退治専門の傭兵。
傭兵として都合がいいので性別を偽っているが、本意ではない。
低血圧で朝が非常に弱く、目覚めてからしばらくはとても甘えん坊になるという一面も。

総じて背の低い獣人族の中にあって高身長であることに強いコンプレックスを抱いている。
基本的には真面目な常識人なのだが、背丈のことが絡むと怪しい噂や危ない迷信でも簡単に信じてしまう。

エルフ族がはるか昔に研究していたとされる古の魔法を駆使するハイエルフの少女。
強大な魔力の持ち主だが、本人は過去のことをよく覚えておらず、その素性は全くの謎である。

騎士団で団長を務めていたが、とある事件をきっかけに、呪いをかけられてしまい、部下を引き連れて解呪の方法を探すために旅へ出た。
本人曰く身体が小さくなる前はナイスバディだったと言うが…。

とある貴族の令嬢にメイド兼護衛として仕えていたが「自らの力をもっと世の役に立てたい」という思いから傭兵に鞍替えする。主人であった令嬢への忠義を忘れないため、今尚メイド服を着用し続けている。

氷の魔法を扱うエルフの女性。
基本的には落ち着きのある大人のお姉さんだが、婚期を逃したことで結婚に対する焦りが見え隠れしており、何かにつけて司令官にアプローチをかけてくる。
極度の運動音痴。

いつも元気で笑顔を絶やさないエルフの女性。
幼少期の病気の影響で魔法が使えなくなってしまったが、後に賞金稼ぎを生業としている女性と出会い、銃の扱い方を学んだ。

主人公の幼馴染。
剣術に自信を持っており、並みの傭兵では歯が立たないほどの実力者。
主人公に密かに想いを寄せているが、素直になれない性格が災いして告白には至っていない。

剣闘士を生業としており、華美なファッションと派手な戦い方で人気を集めていた。
明るく陽気で、細かいことはあまり気にしないサッパリ系女子。

世界各地を放浪している精霊族の少女。
好奇心旺盛で、お酒とお喋りが大好き。
傭兵稼業で日銭を稼ぎながら、気ままな生活を送っていた。
各地の酒場で聞いた、様々な都市伝説や噂話を知っている。

非常に真面目な性格で、冗談が全く通じない。
忍者として類まれな実力を持っているが、出自を含め不明な点が
多く、本人も多くを語りたがらない。

リアノン共和国出身の
死者の霊を呼び出す特殊な能力を持った一族に生まれた、獣人族の少女。
非凡な才能の持ち主であったが、厳しい修行に耐え切れず逃げ出してきた。
「疲れた…」「だるい…」が口癖。

代々有能な陰陽師を輩出している家に生まれたが、妹の方が才能に恵まれていたため、妹に家督を譲る。
非常に真面目で礼儀正しいが、天才である妹と常に比較されてきた影響で、自分に自信が持てずにいる。

ローレルの従妹で、幼い頃から彼女を深く尊敬している。
ローレルが旅に出たことを知って彼女を追いかけてきた。
ローレルが絡まない限りにおいては真面目で優秀な剣士。

機械都市メガランテ出身の少女。
古代の遺跡を探索中に瀕死の重傷を負ったが、遺跡内に眠っていた自律型兵器ナーゲルリングと有機的に結合することでどうにか一命を取り留めた。

主人公が指揮していた警備隊のメンバーの一人。
親友のアヤメと放浪の旅を続け、路銀が尽きて困り果てていた所をアリシアに拾われた。
主にお調子者のアヤメのフォローに回ることが多い。

主人公が指揮していた警備隊のメンバーの一人。
かつては傭兵として活躍しており、実戦経験が豊富。
獣人族たちのリーダー的存在として頼りにされている。
家庭的な一面もあり、趣味は料理。

主人公が指揮していた警備隊のメンバーの一人。
遺伝ではなく、突然変異で魔法士の素養を持って生まれた。
日頃の言動はあれだが、根は意外と真面目で努力家。

主人公が指揮していた警備隊のメンバーの一人。
一見すると無口で冷たい印象を受けるが、実際は困っている人を放っておけない心優しい性格の持ち主。

家のしきたりで露出度の高い服を着せられ、いつも恥ずかしい思いをしている。
しかし、他の服ではうまく魔法を扱えないため、別の服に着替えることもできない不憫な子。

人間と獣人族のハーフ。
用心棒の仕事をしつつ世界各地を巡っていた。
流行に敏感で、行く先々で流行りの服や小物を買い漁り、ついつい散財してしまう。

表向きはクールで完璧主義だが、実はお酒が大好き。
お酒が絡むと途端に残念な人になってしまう。
ノノとは長い付き合いで、たまに喧嘩もするが、なんだかんだで仲が良い。

基本的にはもの静かで、やや人見知り。
一方で仲良くなると段々、毒舌気味になって来る。
ミコトとは長い付き合いで、彼女の酒癖の悪さに悩まされている。
お風呂が大好き。

火の神を信仰する家系の生まれで、一族に伝わる秘儀により、火の精霊の力を借りることができる。
胸が小さいことを気にしており、時折、火の神様にバストアップのお願いをしているとかしていないとか……。

とある博物館で学芸員をしていた女性。
博物館のある町が要塞少女によって攻撃された際、火事場泥棒に展示品の多くを盗まれてしまい、それらを取り戻すよう命じられて旅へ出た。

人気アイドルを目指す獣人族の少女。
アイドルという存在そのものがあまり認知されていなかったが、彼女の地道な努力の甲斐あって、徐々に広まりつつあるらしい。

年がら年中、飛行機械の研究・開発をしている。
一見、能天気そうに見えるが、非常に優秀な頭脳の持ち主。
口癖の「タリホー！」の意味は実はよく知らないらしい。
将来の夢は宇宙へ行くこと。

エルフのナルシスト画家。
いつも自画像ばかり描いていた結果、売れるはずもなく、貧乏生活を送っていた。
自分で描いた絵を実体化する特殊な魔法を使うことができる。

孤児として育った獣人族の少女。
引っ込み思案で怖がりだが、戦闘時は爆弾を次々と放り投げて攻撃する。
相棒のボマーくんは物心ついた頃から一緒だが、その正体は不明。

いつも真面目で一生懸命なのだが、やや空回り気味な精霊族の少女。
戦闘力が非常に低く、これといって特別な能力もない。
皆を陰から支えるマスコット的な存在として可愛がられている。

リアノン共和国出身のエルフの少女。
召喚魔法により二匹の雷獣を使役する。
真面目でストイック。他人とのコミュニケーションが苦手で、なかなかな友達ができないのが悩みの種。

父親の急死により、突然、部族を率いる立場となってしまった獣人族の少女。
逆境にもめげずに頑張る彼女の姿に心を打たれ、部族の男たちも全力でバックアップしている。

主人公が住んでいた村の村長の娘。
主人公に密かに想いを寄せており、いつか警備隊に加えてもらおうとこっそり剣の腕を磨いていた。
アリシアをライバル視しており、犬猿の仲。

ヴィラント王国で長く暮らしているエルフの女性。
風を操る魔法が得意。おばあ様を非常に尊敬しており、彼女の教えが書かれた手帳をいつも携帯しているのだが……。

世界各地を回っている曲芸師。
魔導要塞によって笑顔を奪われた人々のため、皆が心から芸を楽しめる世界を取り戻すことが目標。
賭け事が好きで、意見が分かれるとコイントスで決めようとする。

主人公が指揮していた警備隊のメンバーの一人。
親友のハルカと放浪の旅を続け、路銀が尽きて困り果てていた所をアリシアに拾われた。
お調子者だが、やる時はやる女（本人談）。

主人公が指揮していた警備隊のメンバーの一人。
イタズラが大好きで、ちょくちょく周囲を困らせている。
趣味は手先の器用さを活かしたアクセサリー作り。

主人公が指揮していた警備隊のメンバーの一人。
普段はおっとりしていてドジや失敗が多いのだが、爆弾を持つと過激な性格に豹変する。
彼女が作る爆弾ともども、取扱注意。

主人公と契約した要塞少女。
人間に育ててもらった恩を返すため、人類への復讐を宣言した他の要塞少女たちと戦うことを決意した。
温厚な性格だが、同時に芯の強さを併せ持っている。