売却後に株価が上昇したときの気持ち

こんにちは。


先日、塩漬けにしていた企業の株を売却しました。


そのときに色々と思うところがあったので記事に書き記します。







売却した株の変動をチェックしてしまう心理

株のジンクスというか、あるあるですが

・自分が買うと株価が下がる

・自分が売ると株価は上がる







実際は嫌なことや悪いことの方が記憶に残りやすいからで当て嵌まらないようですが、そう思いたくなる気持ちはすごくわかります。


買ったあとは、次の日にもっと安くなったらどうしよう

売ったあとは、次の日にもっと高くなったら切ない



といったことを取引前後で必ずといっていいほど考えます。






ベストなタイミングで売ったり/買ったりができるのは

市場を操作できるほど資金力があるか

予知能力者


ぐらいなものでしょう





ですが、利益があったにしろ、損切にしろ売却後は手放した株の動きを見ないほうが精神衛生上いいとはわかってはいながらなぜ見てしまうのか?


というところを考えてみました。








■思いついた理由として



「売ったタイミングがベストだったかを知りたい」



「売った直後に下がればまた買いたい。戻り待ち」




という気持ちがあるからだと思います。






たまに、仕事が忙しくて株価をチェックするのを忘れるということはありますが、基本は売った直後は追ってしまいますね







今回の詳細を書くと、売却したのは米国株。

コロナ禍の中で好決算が期待できそうなAMZNやGOOGでした



決算まで待たなかったのは、選挙投票まで1ヶ月をきったから

大統領選挙がらみでのGAFA【G】Google(グーグル)【A】Apple(アップル)【F】Facebook(フェイスブック)【A】Amazon(アマゾン)の会社分割の話、独占禁止法(反トラスト法)といったニュースをよく見かけるようになっています。





どの党が政権をとっても、大統領が誰になっても選挙前/選挙直後に大きく動きそうなので一旦、整理しました。



銀行に預けるよりは投資したいですが、
なるべく株価を気にした生活にはしたくないです。


心穏やかに生きていきたいものですね。

資産の推移

過去に書いた記事(「金利3000倍」「くっ・・」)の中で貼っていますが



■2020年1月22日時点



これは口座に預けているお金と、手持ちの株を全部売った場合のお金が1080万

(実現損益は約定した分の益で250万。元手830万で儲かっているのが250万ぐらいといった感じです)






それからどうなったかといえば・・・








■2020年10月13日時点



資産合計は1340万に増えています

内訳として、配当や貸株サービスによる入金も多少はありますが、それ以外口座への入金や引き落としはしていないので約10ヶ月で260万増えていることになります。




コロナで一時期は含み損がマイナス300万になったこともありましたが、損切をせずに株価が戻るのを待った結果、プラスとなりました。



いままで、損切したのは『楽天、ケンコーコムにTOB(ケンコーコム上場廃止)』のときのみ

それ以外は、何年待っても買ったときより高い値段で売っています。

損切でマイナスを少なくするという理屈は理解はできますが、自分には当て嵌まりません。
基本買ったあとは放置します


なぜなら、自分の好きなサービスや企業しか買わないスタンスだからです。



これは自分ルールですね。
ポリシーとして、今まで(主に職場で)よく二転三転する人や、軸がブレる人を見て反面教師にしてきたので、一貫性がある人間になりたいと思っています。

これからも、確度が高い儲かりそうな株であっても
知らない企業の株は買わないでしょう







これまでの株の利益として考えると、
10ヶ月で260万は自分にしてはすごい額です。
(株取引で生計をたてようとは思えない額ですが)


もしも会社が突然倒産したり、首になったりした場合

無収入になる恐れがあるので、給料以外にも収入源があると不安の少ない生活ができます。


安定収入以外も色々ありますが一番よさそうなのが、印税でその次が資産運用と考えています。

収入を得る手段備考
印税理想
才能やセンスが必要
資産運用(優待・配当)スタートが簡単
基本、放置なので管理が楽、元手が必要
賃貸経営、駐車場経営管理はたいへん
利用者間のトラブル、機会のメンテナンスなど
副業本業に支障がでる
確定申告などの手間、税金や保険料も高くなる
銀行金利雀の涙なので論外


時代でしょうか、一芸に秀でることが難しい人はひとつのことを長く続けるよりも並列で色々と手を出したほうがリスク分散できていい気がします。


安定収入とは別に、収益がある状態というのは気持ち的にも豊かになりますね。




逆に売却後に株価が下落したときの気持ち

売ったあとに株価が上がったときの気持ちを書きましたが、
逆ならどうでしょう?


数えられる程度ですが、売った直後に下がったケースも何度か体験しています。


そのときの気持ちとしては、「助かった」とか「嬉しい」といった気持ちよりも「買い戻すチャンスかな」と感じました





一度はここまで株価が上がったので、一時的に落ちても「いつかは戻ってくるだろう」という根拠のない自信から、買い直すことを真剣に考えます。




株は長期的に見ると高値を更新するので、あながち間違ってはいません。

中長期ホルダーの思考なので、デイトレや短期で回す人はまた違った考えをするのかもしれません

信用売は嫌われ、信用買は歓迎される風潮

これまでは、twitterやyahoo掲示板などにあるネガティブなコメントは株価が下がることで利益を得るため信用取引をしている人のものだと思って見ることがありました。



多数の人は保持している株が上がることを望んでいるものという先入観。

実態は信用取引以外にも、安く買いたいがためにネガティブなツイートやコメントする人も結構いると思います。




また、ツイートの「いいね」や掲示板の「そう思う」「そう思わない」の数を見て感じたのは

信用売の人は嫌われますが、信用買の人はなぜか歓迎されているフシがあります




信用買は、信用売と同じく半年以内に返却するため、長期的に見るとプラスになることはありません。



なぜか迎え入れられているように感じるのは、短期やデイトレの人からすると直近で株価を上げてくれるからになるからでしょう




短い期間で取引をするので、好きな企業を応援するといった気持ちはなくマネーゲームとして見ている人にとっては信用買もありがたいのでしょう


私は信用買残が増えるのも嫌なので、信用買をする人も総じて信用取引する人間が、もし同僚や知り合いにいれば付き合い方を考えるレベルです。






株をやらない人には理解できないかもしれませんが、

「株を持っていることで下がることへの不安」

 とは逆に

「株を持っていないことで上がることへの不安」



というものもあります。







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