dmm DeepOne 虚無と夢幻のフラグメントR プレイした感想

DMMで2020年5月12日に新たに開始された DeepOne 虚無と夢幻のフラグメントのプレイした感想とまとめです
目次
概要
多くの少女たちと共に、夢幻の世界へと挑むRPG!
登場する女の子たちとの絆を深め、豊富なコンテンツを楽しもう!
高レアリティユニットには専用の特別イラストがつき、バトルで派手にアニメーション!
メインユニットとサブユニット、さらに装備や発動アビリティを組み合わせることで、編成の可能性は様々!
それぞれが目指す最強の編成を組み立てよう!
ジャンル | RPG |
リリース日 | 2020年5月12日(火) |
初日にプレイした感想
操作性 | 星5つ中の3.2 |
面白さ | 星5つ中の2.8 |
レベルデザイン (難易度) | 星5つ中の3.6 |
ガチャ (課金) | 星5つ中の2.9 |
キャラクター (エロ) | 星5つ中の2.0 |
戦闘シーンは良い意味でソシャゲではなくパッケージゲームを遊んでいる気分にさせられます。
またキャラのイラストレーターは統一されていませんが、雰囲気は近いのでごった煮感は薄め。
ダークな世界観もよいと思います
手動操作でも、スキルの使用しかやることがなくターゲットは選べないので、ユニットのレベルを上げて有利属性でゴリ押しする形になるでしょう
戦闘は3倍速にしても、終わるまでに時間がかかります。
他のタイトルも並行して遊びたい人にとっては、時間が取られすぎるので向かないかもしれません
▽ ソーシャルゲームとして目新しい機能として
リリース時の全キャラクターのN、R、SR、SSRバージョンが存在していました。(各キャラクターに全部のレアリティバージョンが存在する
今後も新規追加されるキャラクターは1キャラにつき4バージョン前提といった掘り下げをすることでバリエーションを増やしていくかもしれません
【困った部分】
・進行停止バグがある
・スキルやアビリティについて
表記ゆれが多々ある。
××ターン、◯◯%のなど細かく書かれている部分があり、プレイヤーが自身で調べたり、掲示板で意見交換できる余地が減っている
⇒ できればアバウトな説明文にするか、わかりやすいシンプルなスキルやアビリティの方がよかった
スキルやアビリティに関しては手を広げすぎている感じがしました。
ユーザーデバッグになりがちにならないようにしてほしいのと、
後出しで上方修正や下方修正がでなければよいですが・・・。
・ユニットの動きに違和感がある
敵も味方も常にゆらゆらしていて、落ち着きがないのが気になりました。
(3倍速にすると特にひどいです)
開始直後なので改修してほしい点の多さは目立ちますが、
プレイした第一印象として、ダークな雰囲気が好きなので期待できそうなタイトルでした。
これから飽きがこない頻度での更新や、不具合が改修されるスピードがあるか、ユーザー間の格差が広がらないような運営かどうか・・・
今後の対応に期待したいです。
【操作性】
・ローディング
初回起動時、真っ暗な画面だけで読み込み中かわからないものとなっている
2〜3分放置すると真っ暗な画面から切り替わったので、ゲームを起動するまでしばらく放置するのを推奨。
あとは、ロード画面に切り替わる頻度も高い
ホーム画面に遷移する際にもロード画面が挟まっている。
ギフトなどの最新状態をホーム画面に表示するには都度、通信は必要になりますが、毎回ロード画面に切り替わるのはとてもテンポが悪く感じます。
ホームに設定するキャラの音声データ再生にも時間がかかっているのでは?
・リリース直後について
進行停止やユニット消失系といった致命的な不具合が出て臨時メンテや長期メンテが発生。
復元も終わってないので、立て直すにも時間がかかりそうな気配があります。
今後の開催イベントやアップデートのスケジュールに影響しないかも懸念。
・戦闘のテンポ
・オートモードあり
・倍速機能あり
・自動周回機能あり
・再挑戦機能あり
・スキップチケットを消費してクリア(クエストによって)
上のような機能面は充実していますが、1バトルにかかる時間は長め
クエストをクリアできる敷居も高くはないですが、敵のHPは多くWAVEも3まであるため、初回は新鮮でよいが何度も繰り返すと飽きて疲れてしまいます。
・UI面
・戦闘終了後、WINで「次へ」ボタン以外をクリックしても進行するようにしてほしい
・スキルやアビリティの表記ゆれなど、不親切な部分もある
優先度は高くないと思いますが、すぐに改修できる部分はやってほしいですね
柔軟な運営ができるかどうかに期待
・連続でプレイしてみて
6時間ほど連続でプレイした感想として
メモリリークのような徐々に重くなる現象は感じられない
冷却ファンは結構、回っていてバッテリー消費も早いので負荷は高めだと思われる。
プレイ環境:MacBook Air (メモリ4GB) ブラウザはGoogle Chrome
▽ 各コンテンツ内容
・クエスト
攻撃するターゲットは分散するので、運頼みの部分も大きい
・【PVP】 アリーナ
勝利すれば、戦果Pt(ランク到達報酬)と交換所で交換できるコインが手に入る。
プレイヤーターンから始まるので有利。
防衛した結果は見えない。
対人戦はエンドコンテンツになりがちで、
負けるとストレスを感じるコンテンツなので人を選ぶが、デイリー任務に含まれているため参加せざるを得ない
・タワー
クエストと異なり、味方のバトル終了時の状態が次のバトルに引き継がれる
編成を変えることはできなくなる。
各勝利すれば、強化アイテムと交換所で交換できるタワーポイントが手に入る。
・その他
フレンド機能やマルチプレイといったソーシャル要素は特になし
プレイヤーランクアップ時はAP(スタミナ)が最大値を超えて回復する。
キャラ育成やPVPなどのやりこみ要素はあるが、中毒性はなさそうといった感触です。
他のソシャゲと比べても特化していると感じるコンテンツはいまのところありません。
【レベルデザイン】
ユニットレベルはアイテムを使って上げられるので難易度は低め(ゴリ押しはやりやすい
中盤以降は、属性にあった編成にするために、なるべく多くのユニットの育成が必要
【ガチャ (課金要素)】
課金することで優位になる点
・最高レアSSRの排出率は3%
・SSRやSR確定ガチャあり
・1日1回限定 ガチャあり
・セットアイテム販売
今のところは、あからさまな課金ゲーではありません
従来通りお金や時間をかけた人が、その分は有利になったり、効率よく進められそうでした
【キャラクター (エロ)】
アダルト要素(寝室)
N 0 (キャラ共通で1シーンはあり)
R 1
SR 2
SSR 2
寝室は、適合率が一定に達する、または、限界突破回数によってキャラクターのカードエピソードが解放
適合率を上げるためのアイテムを集中的に集められる曜日クエスト/ダンジョンもあり、土日もしくは1日1時間の無料解放できるのでエロまでの道のりは遠いものではありません
キャラさえ入手できれば、限界突破後のシーン以外はすぐに見れます。
リリース時のキャラクターの総数:84体
N:21体
R:21体
SR:21体
SSR:21体
限界突破
レアリティに応じたアイテムか同一ユニット数体
例:
N 超越の魔晶1 、同一ユニット2体
R 超越の魔晶1 、同一ユニット3体
SR 超越の魔晶4 、同一ユニット4体
SSR 超越の大魔晶2 、同一ユニット4体
Lvの上限解放以外にも、装備枠も解放される
限界突破回数によってアイテムの消費数やユニット数も変動する
また、Lvが最大でなくても限界突破は行える
寝室は数体見ましたが、エロ目的でやるには微妙だと感じました。
エロ以外のゲーム性で楽しめる人なら続けられるタイトルでしょう
リセマラについて
事前登録の特典について
1万人突破 | 初心者応援セット |
2万人突破 | 幻夢石 × 300 |
3万人突破 | 幻夢石 × 400 武器強化素材セット |
5万人突破 | 幻夢石 × 500 限界突破素材セット |
7万人突破 | 幻夢石 × 800 SR以上確定ガチャチケット |
10万人突破 | 幻夢石 × 1,000 SSR確定ガチャチケット |
攻略詳細感謝です。
個人的感想ですが各コンテンツで報酬があり、報酬の中にはSSR確定(2~3週間ほどやり込めば入手可能)などもあるので良心的です。
R18コンテンツは各キャラの寝室が初回から無料開放されているので良心的ですが、LIVE2Dではないので物足りなさを感じました。(戦闘はLINE2Dなのに)
コメントありがとうございます
ランキングも悪くないですし、寝室はあとから動くようになったタイトルもあるので今後に期待ですかね。
できれば暗黒面のある寝室も希望します